【280911】 平成28年07月31日 第54回 県アマチュア野球王座決定戦
( 神埼地区代表決定戦 )
VS 千代田オールスターズ 2-4 ○
第54回 県アマチュア野球王座決定戦 出場決定!!
(神埼地区代表 初出場)

【左】神埼地区代表決定戦・佐賀ワイルドピッチ-神埼たんぽぽ倶楽部 佐賀ワイルドピッチ8回表2死満塁、4番井上元が走者一掃の右越え二塁打を放ち5-2とする=吉野ヶ里町の三田川球場【右】神埼地区代表決定戦・千代田オールスターズ-ネクストライフシステムズ ネクストライフシステムズ3回裏1死二、三塁、2番井手飛鳥が中前適時打を放ち3-0とする=吉野ヶ里町の三田川球場】

*第54回 佐賀県アマチュア野球 王座決定戦 神埼地区代表決定戦*

千代田オールスターズ  000|011| 0    2
ネクストライフS          004|000|X    4

伊東・岸川   ー  宮地
【二塁打】
【三塁打】
【本塁打】

【1回表】先発の♯1伊東が、手術後の克服課題であった制球難を、佐賀北時代の投球フォームに変える事で、立ち上がり上々のピッチングを披露。

【1回裏】一方相手投手も素晴らしく簡単に打ち取られ三者凡退。

【3回裏】先頭打者#15宮地が四球で出塁すると、すかさず盗塁。ワイルドピッチで無死三塁とすると、伊東がライト前へタイムリーヒットを放ち先取点をあげる。続く打者が四球、三振の後パスボールで、一死2、3塁とすると#2井手飛鳥がセンター前に2点タイムリーを放つ。志岐がヒットを放ち、1、3塁とするとワイルドピッチにて3塁ランナーが生還し、この回4点を先取。

【5回表】この回まで、イレギュラーヒット一本に抑えていた伊東も、暑さの為か突如制球を見出し、二つの四死球からのエンドランにて1点を返される。

【6回表】この回より、この大会2勝の#11岸川 に交代。2本の長短打を浴び、さらに1点を返される。

【7回表】この回を0に抑え試合終了。